四万十市議会 2022-09-22 09月22日-05号
中医学研究所と下田中学校施設を利用し、看護大学を誘致することで、人口減少の抑制と地域経済の活性化及び社会の変化に応じて期待される質の高い看護師の確保を図る。施設は、遊休化する下田中学校施設を学校法人に無償貸与し、学校法人が整備を行い、市は整備に対し補助するとした計画について認定を受けたことにより、10年未満での財産処分に当たっても国庫補助の返還が必要ないことになっている。
中医学研究所と下田中学校施設を利用し、看護大学を誘致することで、人口減少の抑制と地域経済の活性化及び社会の変化に応じて期待される質の高い看護師の確保を図る。施設は、遊休化する下田中学校施設を学校法人に無償貸与し、学校法人が整備を行い、市は整備に対し補助するとした計画について認定を受けたことにより、10年未満での財産処分に当たっても国庫補助の返還が必要ないことになっている。
地方創生に資する大学誘致の実現に向けて整備計画等の見直しを行ってきたところであり、現在、実習棟の改修工事は学校法人が行い、旧下田中学校施設は市が段階的に整備することとした。市の大学設置の施設整備に係る負担額は、10億円として進めている。学校法人との使用貸借契約は、施設ごとに順次行う。
また、大学誘致は、地方創生に向けた効果的な取組であるとのことから、地方創生拠点整備交付金を活用することとし、下田中学校施設の改修等を市が行うことといたしました。 以上です。 ○議長(小出徳彦) 上岡 正議員。 ◆13番(上岡正) そんなことやろうと思ってましたよ。大学は自己資金をなるべく出しとうないから、そういうことだと思うんですね。